BLOG

内覧会は事前準備が重要?福井で新築をお考えの方に解説します

福井県で新築をお考えのそこのあなたへ。
「まずは内覧会に行ってみようかな」とお考えの方が多いのではないでしょうか。
内覧会はただ家を見て終わりではありません。
ここでは、内覧会の説明と事前準備をご紹介します。

□そもそも内覧会とは何?

まずは、内覧会の定義について見ていきましょう。
内覧会は、ただ家を見るだけと思われている方が多いですが、検査の場です。
契約通りに建てられているか、施行ミスはないかを確認することが目的です。

この2つの点を確認し、何か不具合があればこの時点で報告し修繕してもらいましょう。
事後報告では、対応してもらえない可能性が高いです。

自分が安心して暮らせるように、内覧会では検査漏れがないように目を光らせて臨みましょう。

□内覧会の前に事前準備をしよう!

内覧会でスムーズに検査が進めるには、事前準備が大切です。
ここでは、どのような事前準備をする必要があるのか、ご紹介します。

まずは、図面を確認することです。
内覧日の前日までに、図面や資料に一通り目を通しておきましょう。
気になることや質問を紙に書きだすことで、当日スムーズに確認できます。
当日は雰囲気に流されず、自分が気になることは、積極的に質問することが大切です。

次に、当日用意する必要があるものをご紹介します。
メジャー、懐中電灯、スリッパ、メモ帳、筆記用具は必ず用意してください。

メジャーは、採寸に必須です。
部屋の大きさを図ることで、どのくらいの大きさの家具が置けるかがわかるので、のちの引っ越し準備に役立ちます。

懐中電灯は、暗いところを検査するのに使用します。
新築は照明がないことが多いのですが、明かりを照らすことでわかりにくい傷や汚れに気づくことができるでしょう。

スリッパは、用意されていない可能性があるので持っていくと安心でしょう。
寒い季節では、スリッパがないと足が冷たくて内覧に集中できない場合もあるので注意してください。

メモ帳、筆記用具は、気になったことをすぐに書き留められるように使用します。
先程述べた事前に図面を見て気になった点を、このメモ帳に書き留めておいて、いつでも質問できるようにしておくとよいでしょう。

□まとめ

内覧会の説明と事前準備をご紹介しました。
内覧会に事前準備をしていない状態で行くと、雰囲気に流され、いつの間にか契約してしまい、住んでから後悔が生まれるかもしれません。
そうならないように、内覧会の重要性を理解して、しっかり事前準備を行うことが大切です。

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る