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新築の収納はどんなものがおすすめ?福井の専門家がご紹介します!

「新築住宅の購入を検討しているが、収納はどのようなものが良いのか分からない」
「大きさや種類など、適した収納の条件は?」
新築住宅の購入を検討している方はいらっしゃいませんか?
新築住宅を購入するときに、収納は大事な要素です。
見た目や機能性が異なる様々な種類の収納があり、人により適したものは違います。
新築住宅を購入する前に、どのような収納が自分に適しているか知っておきたいですよね。
そこで今回は、新築住宅の収納について、福井の専門家がご紹介します。

 

□自分に合う収納とは

*動線を意識する

動線を意識すると自分に合う収納を考えられます。
例えば共働きや子どもが学校に通っている場合、朝の通勤、通学時間は洗面所が混み合います。
その場合、洗面所に化粧品やドライヤーなどを多くしまえる広い収納があると良いです。
また、家族の人数が多い場合は調理器具や皿が場所を取るので、キッチンの収納が広いと良いです。
このように日常の生活を考えて、それに合う収納を考えると使いやすい収納を選べます。

*見た目を考える

収納は広さや場所も大事ですが、見た目も大事です。
基本的に隠れている方が良いと考える方が多いですが、最近はあえて見せる収納も人気です。
例えばキッチンに棚を取り付け、そこに鍋などの調理器具を並べる収納や、おしゃれなレストランのようにフライ返しなどを吊るして見せる収納があります。
パントリーという、貯蔵している食品を見せる収納もあります。
パントリーは買いすぎも減らせるのでおすすめです。
部屋のデザインとの相性や各人の好みもあるので、自分が好きな方を選びましょう。

*広さで考える

収納の広さは、目安として床面積の20パーセント弱と言われています。
これを基準に、自分や家族の所有物の量で適した広さを考えてください。
服を多く持っている方は床面積の20パーセントぐらい、持ち物が少ない方は床面積の15パーセントぐらいと、ある程度は広さの目安を出せます。

 

□まとめ

今回は新築住宅の収納についてご紹介しました。
新築住宅の収納が自分に合っているか判断するには、動線を意識した場所、見た目、広さに分けて考えてください。
日頃の生活を考えた場所取り、自分の好みの見た目、床面積の20パーセント弱を目安にして所有物を考慮した広さであれば、満足のいく収納であると言えます。
新築住宅を購入するときは、この基準で収納もよく吟味してください。
当社では、新築住宅の購入についてのご相談を随時受け付けております。
また、リフォームや太陽光発電など、住宅に関する様々な事業を展開しております。
興味がある方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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