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新築購入の基礎知識!これだけ知っておけば大丈夫な知識を福井の専門家がご紹介!

「新築住宅の購入を考えているが、そもそも知識が不足している」
「新築住宅を購入する前に知っておくべきことはないの?」
新築住宅の購入を考えている方はいらっしゃいませんか?
新築住宅を購入する上では、入念な資金計画が必要ですし、各種手続きも複雑です。
いきなり購入するのではなく、予めある程度知識を入れておいた方が慌てずにすみますよね。
そこで今回は、新築住宅購入時に知っておくべき基礎知識について、福井の専門家がご紹介します。

 

□新築住宅購入にかかる費用

新築住宅を買うときには様々な名目で費用がかかります。
ある程度把握しておき、資金計画を立ててください。

*購入時にかかる費用

物件の購入費はもちろんですが、他にも多くの費用がかかります。
まず印紙税、不動産取得税、登記免許税などの税金がかかります。
印紙税は契約金額に応じて払う税金です。
不動産取得税は名前の通り、新築住宅を購入したときに払う税金です。
登記免許税は登記にかかる税金です。
登記は他にも司法書士に払う手数料なども含めるともっと費用がかかります。
固定資産税と都市計画税は毎年払うものですが、引渡し日から年末までの分は売り主に支払うのが普通です。
他にも、不動産会社への仲介手数料などがかかります。

*購入後にかかる費用

主にかかるのは住宅ローンの返済金です。
また、上でも書いたように、固定資産税と都市計画税は毎年払う必要があります。
修繕に関しては、マンションは管理費などを毎月払いますが、一戸建ては必要になったときに自分で業者に依頼して代金を支払う必要があります。

 

□環境

新築住宅を考える上では、周りの環境も良く見る必要があります。
まず交通の便です。
駅からの所要時間、バス停からの所要時間、緊急時にタクシーを利用できる環境かを調べてください。
実際に歩いてみないと分からない部分もあるので、現地に行って検証しましょう。
また、近くによく利用する施設があるかも考えてください。
基本的に大きなスーパーがあると楽ですが、人によって施設の重要性は変わります。
子どもがいる場合は公園が、高齢の方がいる場合は病院が近くにあると便利です。
家だけではなく、周りの環境も自分に合っているかよく考えてください。

 

□まとめ

今回は新築住宅の基礎知識についてご紹介しました。
新築住宅を購入するときには様々な費用がかかるので、常にお金に余裕を持たせておきましょう。
また、家選びをする段階で付近の環境も自分に合っているか検討すると良いです。
当社では、新築住宅の購入についてのご相談を随時受け付けております。
また、リフォームや太陽光発電など、住宅に関する様々な事業を展開しております。
興味がある方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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