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福井で新築の建設をお考えの方にリビングの広さはどれくらいにすべきかをご紹介

「リビングの広さはこれくらい確保したいな」
「キッチンとダイニングはこんな感じの雰囲気にしたいな」
これから新築のお家の建設をお考えの方であれば、このような色々な理想をお持ちのことと思います。
では、それぞれのお部屋の大きさはどれくらいを確保しておくのがベストなのでしょうか。
その点でお悩みになる方が多いと思いますので、今回の記事ではみなさんがお悩みになるであろう「リビング」に焦点を当てて、リビングの広さの考え方をご紹介します。

 

□リビングの広さ

*最低限欲しい広さは8畳

今回の記事では4人家族を想定したお話をします。
8畳のスペースとは、リビングにソファとテレビを置いて、少しスペースが余るくらいの広さになります。
このくらいの広さであれば、特にリビング部分を狭いと感じることもありませんし、理想的な広さだということができます。
反対に、8畳以下のサイズにすると、急にリビング部分を窮屈に感じてしまう可能性があるので気をつけましょう。
8畳以上の広さにする分については何も問題もありません。
ただし、ここはLDKの広さのバランスになってきますので、リビングだけやたらと広くすることのないように、全体の広さを考えながらリビングに割ける広さを考えるようにすると良いでしょう。

*視界の広さも考えること

広さを考えたあとで意識して欲しいのは「視界の広さ」についてです。
ご紹介した通り、リビングを8畳確保したとしても、そのお部屋の四方を壁で囲ってしまっては窮屈に感じてしまうことでしょう。
そうではなく、窓を作ってなるべく日差しの差し込む空間にしたり、LDKと一続きのお部屋空間を作ったりすることで、8畳と感じさせない工夫をすることをおすすめします。
また、日当たりを重視する場合にはリビングの方角にまで気をつける必要があります。
あなたの家族が普段リビングで日中生活をすることが多いのかどうか、朝しかいないのかどうかを考慮に入れて、どの方角が一番良いのか決定するようにしましょう。

 

□まとめ

今回の記事ではリビングの広さはどれくらいにするのが良いのか、ということをご紹介しました。
この記事を参考にして、あなたのご家庭にぴったりのサイズを見つけていただければと思います。
また今回ご紹介した例に限らず、「キッチンよりもダイニングの広さの方を広く確保したい」などといった個別のご希望がある場合には、一度施工会社に相談してみて、各お部屋の広さの組み合わせを考えてみると良いでしょう。
福井で上記のようなご相談がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社までお問い合わせくださいませ。

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