「そろそろ新築マイホームの夢を実現したいが、家に関する情報をあまり知らなくて困っている。」
「分譲住宅と建売住宅には、どんな違いがあるのだろう？」
「後悔しないようしっかり判断するためにも、住宅について詳しく教えてほしい！」
マイホームを実現する際に、このようなお悩みをお持ちの方も多いです。
住宅は、人生最大の買い物と言われるだけあり、事前にしっかり情報収集をして慎重に検討したいですよね。
そこで今回は、福井の住宅のプロが分譲住宅と建売住宅の違いについて詳しくご説明します！

□分譲住宅と建売住宅の違いとは？

分譲住宅と建売住宅という言葉はよく同じような意味で使用されますが、実際に違いはあるのでしょうか？
分譲住宅とは、分譲住宅地にまとめて建てられた同じような形の住宅が、分けて売られているもののことです。
一方で建売住宅とは、すでに建築されたものが販売される場合を指します。
つまり、土地と建物がセットで販売されている住宅のうち、分譲地に建てられているものが「分譲住宅」、それ以外のものを「建売住宅」と言います。
したがって、立地は違うものの、両者はほぼ同じ意味だと考えて良いでしょう。

□分譲住宅や建売住宅にはどんなメリットがある？

＊購入費用がお手頃！

価格が安いのが、分譲住宅や建売住宅の大きなメリットでしょう。
この価格の安さには、以下のような理由が挙げられます。
・材料をまとめ買いできる。
・1社と契約を結ぶので、仲介手数料がかからない。
・すでに規格が決まっているため、申請や計画の費用が少ない。
・打ち合わせに必要な人件費が少ない。

決して「品質が悪いから安い」という訳ではなく、このような理由から分譲住宅や建売住宅は費用を抑えられるのです！

＊自分の目で直接物件を確かめられる

専門家でない限り、間取りを見ただけではなかなかイメージはわかないものです。
一方で分譲住宅や建売住宅の場合は、購入前に見た目や内装、間取りや立地等を全てご自身で直接確認できるため、安心して選べるでしょう。

＊すぐに入居できる

分譲住宅や建売住宅には、基本的に購入を決断してからすぐに入居できるというメリットがあります。
結婚や子どもの誕生、転勤などでできるだけ早く引っ越しをしたい方には特におすすめです！

□まとめ

以上、今回は分譲住宅と建売住宅の違いについてご紹介しました。
分譲住宅と建売住宅の違いは立地にあるということをご理解いただけたのではないでしょうか？
当社は、福井県を中心に分譲住宅を多数取り扱っております。
「人と人、縁と縁を繋ぎ、互いが互いを思いやり、貢献する共存共栄の社会」をコンセプトに、お客様を全力でサポートさせていただきます。
ご不明点やお悩みをお持ちの方は、お気軽に当社までご相談ください！