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福井の方必見!新築の内覧会でのチェックリストをご紹介します!

「新築住宅を買うと内覧会があると聞いた」
「内覧会ではどのようなことを見れば良いの?」
新築住宅の購入を検討している方はいらっしゃいませんか?
新築住宅を購入すると、内覧会があります。
内覧会は住む前に間取りや設備に不備がないか確認する作業です。
しかし、見た目のきれいさしか確認しない方も多いです。
毎日住む家ですから、ポイントをおさえてしっかり確認したいですよね。
そこで今回は、内覧会で確認すべきチェックポイントを、福井の専門家がご紹介します。

 

□内覧会のチェックポイント

*室内の間取り

まず室内の間取りを確認しましょう。
具体的には、図面を参考にして、図面と実際の間取りを比較します。
ドアや窓、物置などの配置はもちろんですが、大きさも確認してください。
また、ドアや窓は開く方向をチェックするのも大切です。
図面から家具の置き場などを決めていても、ドアの開き方が想定と違うと置けないです。
開閉するときにスムーズかどうかも確認してください。

*床や壁

床や壁も重要なチェックポイントです。
床は傾きがないことを確認してください。
傾きを計測できるアプリがあるので手軽に確認できます。
また、歩くときにきしまないかも確認しましょう。
壁は垂直に立っているかチェックしてください。
部屋同士の音の響き方も気にならないか確認しましょう。

*設備の機能

間取りが正しくても、設備が機能しないと意味がありません。
まずは水回りを確認してください。
水が出るかどうかはもちろんですが、流れるかどうかや水漏れがないかどうかも確認してください。
また、余裕があればコンセントに電化製品のプラグを差して、ちゃんと使えるか確認しましょう。

*屋外

忘れがちですが、外壁をしっかりチェックしてください。
ひび割れがある場合は早めに対処しないと大きな事故につながる危険があります。
また、近隣に家がある場合は境界がしっかり分かるか確認しましょう。
後々トラブルにつながることを防げます。

 

□まとめ

今回は、新築住宅の内覧会のチェックポイントについてご紹介しました。
基本的には図面通りの間取りかどうか確認することが一番大切です。
また、図面通りであっても各種設備が機能していないと意味がないので、機能のチェックも忘れず行いましょう。
屋外の外壁は確認する部分が多くて大変ですが、事故を予防するためにも入念にチェックすることをおすすめします。
内覧会で問題がないと判断すれば実際にその家に住むことになるので、チェックポイントを参考にしっかり確認してみてください。
当社では、新築住宅の購入についてのご相談を随時受け付けております。
また、リフォームや太陽光発電など、住宅に関する様々な事業を展開しております。
興味がある方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。
最後まで見ていただきありがとうございました。

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