「新築の家にウッドデッキを設置するか悩んでいるので、ウッドデッキの良い点と悪い点を知りたい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウッドデッキのメリットとデメリットについて詳しく説明します。
現在、ウッドデッキの設置を検討している方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

□そもそも「ウッドデッキ」とは？

ウッドデッキとは、建物の前に設置される木製のテラスのことです。
リビングと一体化させて、もう一つのリビングとして活用する方が多くおられます。
家族の憩いの場となるので、とくにお子様がおられるご家庭に人気です。

□ウッドデッキ設置のメリットとデメリット

＊洗濯物や布団を干す場所として活用できる

洗濯物や布団を庭で干すという方は多いのではないでしょうか。
たくさんの洗濯物を抱えた状態では、外に出るまでに段差につまずいて転倒してしまう危険性が非常に高いです。
また、家族が多ければ洗濯物も多くなってしまうので、庭までの道のりを何往復もしなくてはならず、大変ですよね。
ウッドデッキがあれば、そこで洗濯物や布団を干せます。
ウッドデッキの高さは、室内の床の高さと揃えられるので、段差につまずいて転倒する心配をしなくてよくなるのです。
干場までの距離も短くなるので、作業が楽になるのではないでしょうか。

＊コミュニケーションの場となる

天気のよい週末はウッドデッキでバーベキューを楽しんだり、ビニールプールを置いて子様と水遊びをしたり、家族とのコミュニケーションのための場としての活用もできます。
また、ウッドデッキの上にイスとテーブルを置けば、おうちカフェが完成します。
紅茶やお菓子などを用意して、家族や友人とのおしゃべりを楽しむというのも素敵ですね。

＊予算がかかり、定期的なメンテナンスも必要

ウッドデッキを設置するのには、ある程度の予算がかかってしまいます。
無くても生活ができるものなので、優先順位が低くなってしまうかもしれません。
また、雨などの影響で劣化のスピードが早いこともデメリットとして挙げられます。
定期的なメンテナンスが面倒という方にとっては、設置は難しいのかもしれません。

□まとめ

今回は、ウッドデッキのメリットとデメリットについて詳しく説明しました。
今回の説明を参考に、ウッドデッキの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
当社では、福井県内を中心とした分譲住宅を多数取り扱っております。
分譲住宅・ウッドデッキに関する疑問をお持ちの方は、お気軽に当社までご連絡ください。