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7.262020
新築のお風呂選びは失敗が多い?福井にお住まいの方へご説明します
色々こだわって新築を購入したのに、いざ住んでみると住みにくいなと感じることが、少なからずあります。
その原因として考えられるのが、お風呂の失敗です。
お風呂は毎日使用する場所ですが、お風呂の作りにこだわりがある方は意外と少ないです。
そこで今回は、お風呂選びの失敗例とその対策を見ていきましょう。
□新築でのお風呂選びの失敗例とは?
ここでは、お風呂選びの失敗例をご紹介します。
お風呂は、学校や会社で1日頑張った自分をリラックスできる場所であってほしいですよね。
そのため、サウナやお風呂テレビをつける方が多いです。
しかし、サウナやテレビお風呂をつけると1人がお風呂に滞在する時間が長時間になります。
家族で住む場合、次にお風呂に入る順番を控えている人がいるので、前の人が長時間占領することで不満が溜まり、せっかくリラックスするために付けたものがストレッサーになる可能性があります。
お風呂を機能的にしすぎると弊害が生まれてしまうこともあるので、新築を購入する際には、この機能は本当に必要なのかを常に考えましょう。
後付けが可能なオプションは多いので、新築時には必要なものだけをつけることをおすすめします。
□新築のお風呂選びで失敗しないためにはどうすればいいの?
お風呂選びの失敗例をご紹介しましたが、逆にどんなお風呂にすれば失敗しないのでしょうか。
お風呂選びの1番のポイントは、掃除がしやすいことです。
お風呂は、自分の体を綺麗にする場所なので、できるだけ清潔に保ちたいですよね。
清潔に保つには掃除が必須ですので、掃除が楽にできるお風呂にしましょう。
次に、お風呂の広さは狭すぎない、広すぎないことを意識しましょう。
広すぎるお風呂にすると、ガス代や水道代が高くついて生活を圧迫してしまいます。
反対に、狭すぎるお風呂にすると、足が延ばせず、窮屈に感じリラックスできない状態になります。
お風呂は、毎日使用するものなので、費用面と使いやすさ両方に気を配ったお風呂にしましょう。
最後に、窓はなるべくつけましょう。
換気扇だけでは、湿気がこもりやすくカビが溜まりやすいです。
お外の空気と、まるごと入れ替えられるように、小窓があると便利でしょう。
□まとめ
お風呂選びの失敗例と、お風呂選びを失敗させないにはどうすればいいのかについて、ご紹介しました。
お風呂は、リビングや他のお部屋に比べてあまり考えずに作る方が多いですが、毎日家族全員が使用する場所なので、重要なポイントになります。
費用面と使いやすさ両方を意識して選ぶようにしましょう。