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福井にお住みの方へ!新築の家相の良い間取りとは?

福井で新築を予定されている方に中には、家相が何かわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
新築に家相の考えを取り入れることで、新築の運勢を判断できます。
そこで、今回は新築における家相の良い間取りについて解説します。

 

□家相における不吉な方角はどこ?

 

家相を考える上で、鬼門と裏鬼門を控えることを重要視するのが一般的です。
では、鬼門と裏鬼門とは一体なんなのでしょうか?
まず、鬼門とは家の中心から北東に当たる方角のことです。
鬼門からはその名の通り鬼が出入りする方角と考えられていたため、昔から不吉な方角として考えられてきました。
家相における鬼門は、吉凶の影響が強いとされており、部屋によっては鬼門は控えるべきものとされています。
次に、裏鬼門とは家の中心から南西に当たる方角のことで、鬼門とは正反対の位置を表します。
裏鬼門も鬼門と同様に不吉な方角と考えられているため、これらの位置にある部屋は常に清潔に保っておきましょう。

 

□家相の良い間取りについて紹介

 

家相を新築で取り入れる際、部屋の用途によって方位を考えることで、家の運気が上がるかもしれません。
お風呂やトイレなどの水回りは気の流れが強い正中線、鬼門と裏鬼門、気が集まる家の中心の4カ所は控えるようにしましょう。
トイレなどの水回りは常に不吉な気を帯びているため、その方位が汚れてしまうからです。
玄関では水回りと同様に鬼門と裏鬼門、正中線に加えて四隅線への配置も控えると良いでしょう。
また、玄関には欠けと張りの概念が存在します。
欠けとは、家を四角形と考えた際に、玄関がその四角形の中にある状態を言います。
欠けの場合、四角の1辺が3分の1以上引っ込んでいる状態は不吉な前兆のため、設計時は欠けないようにしましょう。
一方で、張りとは四角の一部が出っ張っている状態のことで、玄関が出っ張っている状態は幸先が良いとされています。
階段は中心に配置すると気を乱しトラブルに繋がるため、中心だけは控えるようにしましょう。
窓は北と西は避けて、東に配置すると良いかもしれません。
また、寝室では方位を気にする必要はありません。
もし、寝室で体を休めたいと考えるのなら、南への配置は控えると良いでしょう。

 

□まとめ

 

今回は新築における家相の良い間取りについて解説しました。
新築で家相を取り入れる場合は、部屋の間取りは用途によって控えるべき方角を確認して決めることをおすすめします。
新築の家相でお悩みの方がおられましたら、当社までご連絡ください。

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