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福井にお住いの方へ!新築にかかる諸費用について紹介します!

新築のマイホームを建てようと考えている方はいませんか。
マイホームを建てるには建築費用以外にも様々な諸費用が必要です。
予算を準備する前にそれらの諸費用を理解しておかなければ資金計画が崩れます。
今回は住宅購入で発生する諸費用を紹介します。

 

□住宅購入でかかる諸費用

大きく分けると税金とローン関連の諸費用があります。
住宅購入でかかる主な4つの諸費用を紹介します。

 

*住宅購入でかかる主な4つの諸費用

・印紙税
印紙税とは法律で定められた文書に、課せられる税金です。
不動産売買の契約文書がそれにあたります。
分譲住宅や建売住宅を購入する際に支払いが求められ、税額は売買金額やローンの額で変わります。

・登記費用
住宅を購入する際には、自身の公的な所有物として示すために登記を行わなければなりません。
その登記に費用がかかります。

・ローン保証料
ローン保証料とは住宅ローンを組む際に必要な手数料のことです。
金融機関により支払う料金は異なりますが、約3万~5万円が一般的です。

・固定資産税
固定資産税とは不動産を所有する人に課せられる税金です。
固定資産税台帳に登録されている人に支払い義務が生じます。

 

□住宅ローン控除とは?

上記で紹介したように住宅にはさまざまな諸費用がかかります。
そうなると少しでもかかるコストを減らしたいですよね。
そんな方には住宅ローン控除がおすすめです。

住宅ローン控除とは、一定の条件を満たす住宅をローン購入した際に所得税が減税されるというものです。
控除を受けるには確定申告をしなければなりません。
住宅税制の制度変更のつど、最新の制度を確認しましょう。
住宅ローン控除は、返済期間の10年間の間は年末時点でのローン残高の1パーセントが所得税から控除されます。
ただし、確定申告のときに戻っている金額は契約者によって金額によります。
所得によって納税額が違うことや購入する住宅の条件によって税額が違うのが理由です。

 

*住宅ローン控除の対象となる住宅

新築の住宅を購入する際の適用条件は、「ローン借入額が3000万円以下」「ローン返済が期間が10年以上ある」「床面積が50平米以上である」ことが必要です。

 

*住宅ローン控除の手続き

先ほども紹介してように住宅ローン控除は確定申告を受けるには確定申告をしなければなりません。
必要書類に記入をして税務署に提出します。

 

□まとめ

今回は住宅購入にかかる諸費用について説明しました。
福井県でマイホームの購入を検討している方やこの記事を機にマイホームに興味が湧いた方はお気軽にお問合せください。

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